ごあいさつ

食養ファスティング(半断食)の名の下に、北は北海道から南は九州まで、果てはヨーロッパ、パリまで達成させていただいて、早や40年。
最初のきっかけは、管理栄養士という仕事柄、病院の患者の栄養指導に従事させていただいたことから始まります。栄養士という仕事は、献立云々というよりカロリー計算に終始し献立を作成するため、腎臓食、肝臓食、何々食と作成するのですが、結果は無残に裏切られる日々を、悶々と過ごしておりました。
 
そんな時、日本の先人たちの古代食を紐解きながら、日本人の食文化の中心は五穀(その中でも、数千年間歴代天皇が親しく祀られた豊受の大神とはお米の神様であり、宮中に於いても田んぼに最も重要な神様として、ご奉斎されています。)であり、穀物の重要性を再考致し、精神科医師との疎通の中で、患者にある食生活テストをさせていただくことが出来ました。当時は、アルコール中毒者が大変多く、医師も多量の投薬をし、それらの副作用で日常生活に支障を来たす人々で溢れておりました。これらの人々を2つのグループに分け、一方は食養ファスティング(半断食)の献立と、もう一方は管理栄養士が立てた献立で食生活を指示し、6日間実施をさせていただいた結果、前者の食養ファスティング(半断食)のグループが、見る間に中毒から回避されていきました。これをきっかけに、あらゆる病気、あるいは精神的な向上にむけ、次々食養ファスティング(半断食)を実生活の上に取り入れ、胸の透くような治癒例を体験させていただき、数万人の方々とのお出会いを重ね、今に至ります。
 
フランス社会功労奨励章授与や、経済産業省機関紙、厚生労働省広報紙などへも掲載していただいておりますので、今後益々、食養ファスティング(半断食)が医療との統合不可欠な時代へ突入して参ると確信しております。
今後共により良い日本の食文化を思い起こし、日々、健康と知恵と幸福を与える食養の理学をさらに発信して参ります。

 
菅藤 紗和子
菅藤 紗和子

 
 


 
蒼玄
 
 
蒼玄について
 
「蒼玄」の「蒼」は、青空ということで天にかえ、「玄」は、玄米の玄をとり、
地より芽出るということで、天と地の意味をもって名の世界にかえました。

蒼玄のシンボルマークは、外殻の六角形が六臓を、内殻の六角形が六腑を意味しています。
ル羽状は五臓六腑と言われていますが、蒼玄ではこの五臓に脳を加え、六臓六腑としています。
六角の中央の六芒星は、大の字に寝ている人体の姿(または陰と陽・中庸)を表し、○は宇宙を表します。
 
人体の内に宇宙がある
=人体は小宇宙ということです。
 
蒼玄イラスト
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蒼玄は「食」関する全てにお応え致します。食養ファスティングSOGEN
 
 
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